どうも、ぽよよです。
コインマーケットキャップに載っている仮想通貨だけでも1300種類を超えていて、
本当に多種多様な仮想通貨が存在します。
今回は、ネタ的なユーモアに溢れるコインたちを紹介していきます。
Nyancoin(ニャンコイン)
可愛いにゃんこが大好きな女子たちはもちろん、
世の男子のハートも射落しそうな可愛さを誇る仮想通貨がNyancoin(ニャンコイン)です。

ライトコイン(LTC)から派生した仮想通貨で、
元々の開発者はいなくなってしまったようです。
(こちらはリアルタイムの時価総額や価格です)
取引所はクリプトピアに上場しています。
徳川コイン
徳川将軍をモチーフにして作られた感じの仮想通貨です。
好きな人は好きであろうPoS通貨で、
年利1000%にもなると書いてあります。
もちろん、徳川コイン(TOK)自体が価値を保って流動性が確保できないと微妙なところですが、
こういうのが好きな人にはいいかもしれません。
こちらもニャンコイン同様にライトコインをベースにしていて、
ブロック時間は90秒なのでそこそこ早い送金速度となっています。
うさぎさんコイン(バニーコイン)
Bunnycoin(バニーコイン)というウサギさんをモチーフにしたコインです。
電子メールのように便利にということで作られた仮想通貨がバニーコインです。
チャートもうさぎがぴょんぴょん跳ねるようなチャートを形成しています。(笑)
パンダコイン
パンダコインも好きな人にはたまらないPoS通貨で
2.5%のパフォーマンスが出るようです。
PoSにしてはかなり大人しく見えますが、
時価総額ランキングは1月20日現在308位とそこそこの位置にいます。
Pandacoinの公式ホームページも意外としっかり作られているので、
ホルダーも多いのかもしれません。
パンダといえば中国勢が思い浮かびますが、
そういった支持もあるのかもしれませんね。
おっぱいコイン
読んで字のごとく、通称「おっぱいコイン」と呼ばれているのが
TittieCoin(TTC)です。

2014年2月に作られたコインで、意外と古参の仮想通貨です。
開発のビジョンであるTittieIslandの独占通貨として考えられていて、
こちらもライトコインをベースにしていて、送金時間や発行上限数などを考慮して作られています。

意味不明ではありますが意外と息が長いので、コミュニティーが盛り上がったりしたら
価格が上がってくるような気もします。
もちろん、買うのはオススメしません。
SEXコイン
もう露骨すぎる名前のコインですが、
海外の人からすればそこまでイヤらしくもないのかと思います。
セックスコイン(SXC)については個別で記事を書いていますので、
コチラをご覧ください。
強いコイン
不誠実な暗号通貨業界の問題を解決するコインがStrongHands(SHND)です。
内容についてはよくわからないのですが、
根強い人気もあるようで、仕手もあると思いますが時々価格が上がります。
宝くじを買う感覚で買ってみるのも面白いかもしれませんね。

まとめ
仮想通貨は本当にいろんなものがありますが
今回はネタ的な面白い仮想通貨をまとめて紹介してみました。
また何か見つけましたら追記していきたいと思います。