12月に入って次々と取引所で扱いが開始されているデジバイト(DGB)と、
12月に爆上げしたNEM(XEM)が中国の3大取引所の1つ、OKexでの取り扱いが決定しました。
デジバイトとNEMがOKexに上場!
年末年始も駆け抜けます!
中国3大取引所の一つで
現在世界第8位の『OKEX 』に追加決定!https://t.co/Wky9v1YPFR#DGB#デジバイト #中国取引所 pic.twitter.com/MnU82Xne70
— 【公式】Digibyte Japan (@dgbjapan) 2017年12月22日
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OKexは中国の大きな取引所で、
取引量の世界ランキングも12月23日現在、第7位にランクインしています。
デジバイトは小規模の取引所への上場が増えていましたが、
OKexのような大手での取り扱いが増えることは認知されていく上でも大切な要素です。
中国マネー流入に期待
ご存知のように、中国は仮想通貨への投資が積極的です。

そのため、中国大手への上場というのはやはり意味が大きいですね。
デジバイトにしろ、ネム(ゼム)にしろ、中国勢の注目を集める材料になってほしいなと思います。
ネムはカタパルトの実装も控えている
ネムはカタパルトの実装も材料としてありますので、
OKexへの上場はネムの価格もさらに押し上げることになりそうです。
年明けにかけてのネムの動きも期待したいです。
まとめ
続々と上場を果たしていくデジバイト(DGB)、
堅実に規模を拡大しているNEM(XEM)が中国大手の取引所に上場したため、
今後ますます活発的になるでしょう。
どちらも僕も保有しているので、これからが楽しみです。