あまりICOに参加しない僕が参加しているデータム(DATUM)のトークンセールが始まっています。
11月11日までは10.5%のボーナスも付きますので、
ぜひチェックして見てください。
「データムってなんだ??」
という方は、ホワイトペーパーの内容を中心にまとめたこちらをご覧ください。
↓↓↓
ここでも、改めてデータムについて簡単に紹介していきます。
目次
データムは個人のデータを価値あるものとして保存する
こちらはデータム(DATUM)の公式動画です。
英語がわかる方はご覧ください。

というわけで、簡単に説明していきます。
データムの概要
データムはブロックチェーン技術を活用して、
個人が持っている情報を保存します。
ここでいう個人の情報というのは、
住所や電話番号、生年月日ではなく、
SNSの投稿や情報サイトの閲覧利益などもあらゆる情報を指します。
例えば、SNSで発信した情報は自分自身の情報ですが、
GoogleやFacebookなどはSNS上の情報をビックデータとして活用することができます。
あるいは、調べ物をしたくてGoogle先生で検索したり、
いろんなサイトを見たりすると思いますが、
そういった情報も活用されています。
こういった個人の情報って、現状だと管理ができないですよね。
自分でデータを管理することもできないし、
活用を防ぐこともできません。
データムはここに着目し、
本来こういった個人データは個人が所有して管理する権利があると考えているんです。
つまり、データを公開するかどうかの自由とか、
活用を許可するのかどうかといったことです。
個人に属するデータ管理をブロックチェーン技術を活用して行おうとしているのがデータムなんですね。
自分の情報をきっちり管理し、販売することもできる
個人に属する情報というのは、とても価値があります。
こういったデータを利用して企業は様々な戦略を立てることができますし、
いろんなことに活用できますよね。
それを自分で公開するかどうか決めるだけでなく、
情報を欲しがっている企業に販売することも可能なんです。
自分が生きていれば嫌でもいろんな情報がありますから、
本来持っている情報を収益に変えることができれば、
ある意味ベーシックインカムみたいな仕組みになりえるかもしれません。
ベーシックインカムについてはいろんな議論があるので省略しますが、
こういった最低賃金のような、ちょっとした手当がもらえるような感じになると
生活的にも助かりますよね。
データムの利用例は?
公式サイトにいくつか利用例が載っているので紹介します。
- 保険会社や医薬品会社への健康データの提供
- 金融アナリストやヘッジファンドが消費者の動向から市場を予測する
- データマーケットプレイスの構築
保険会社や医薬品会社などは、たくさんの人の健康データなどを元に
新しい商品を開発したり、企業戦略を立てたりしますよね。
こういったときに、個人が特定されるのを嫌がる人も多いですが、
データムを活用して匿名で簡単に情報提供をすることができます。
経済というのは消費があって成り立っていますが、
私たち消費者がどんなことに興味があるのかなどの情報を
金融アナリストやヘッジファンドは求めています。
購買したものなどの情報を提供することにより、
アナリスト達は市場予測を行うことができますよね。
データムを利用することにより、個人の情報だけでなく、
情報を1つの商品として取引を行うことができます。
例えば、衛星から受信した情報を整理して必要な事業者に販売する
などです。
こういった、データ市場が構築されるケースも想定されています。
他にもいろんな活用方法が予想できますが、
幅広く活用できるというのもデータムの魅力の1つと言えるでしょう。
ロードマップ
データムのロードマップは2018年の6月まで公開されています。
2017年12月にはベータ版が公開され、
2018年の3月にはリリース候補版が登場予定です。
何年も先の予定ではないので、非常に楽しみです。
データム(DATUM)のトークンセールがボーナス中
そんなデータムですが、トークンセールはイーサリアム(ETH)によって参加することができます。
通常、1ETHあたり25000DATが付与されますが、
11月11日までは10.5%のボーナスが付くので
1ETH投げると27625DATを受け取ることができます。

データムのシンボル(単位)です。
トークンセール期間は10/29~11/29まで
データムのトークンセールは10月29日から11月29日までとなっています。
または、MAXの61200ETHに達した時点で終了となります。
プレセール期間では5000ETHを無事販売していますので、
もしかしたら11月29日の期日を前にしてトークンセール終了になる可能性もあるかもしれません。
データムのトークンセールへの参加方法
データムのトークンセールにはアカウントを開設してから購入する流れとなります。
一連の流れを解説しようと思ったのですが、
データムの公式ページで丁寧に解説されているので、そちらを参考にしてみてください。

DATトークンセールへの参加方法はコチラ
英語のページですが、翻訳機能を使えば問題ないかと思います。(多分)
もしわからない際はLINE@からお問い合わせいただければお伝えできますのでお気軽にどうぞ!!
まとめ
あまり好きではないICOですが、
なぜデータムのICOに参加したのかというと、
知人がデータムのアドバイザーとコネクションがあるからです。(笑)

というわけで、お付き合いという意味も含め、
少額ですがデータムのトークンセールには参加してみました。
動きも活発なプロジェクトなので、
今後の発展が楽しみです。