どうも、ぽよよです。
2018年は注目度の高いICOがたくさんありますが、
その中でも絶対にチェックすべきICOの1つ、CEDEX(セデックス)について紹介していきます。
目次
CEDEX(セデックス)とは?
CEDEXはダイヤモンドの鑑定書をブロックチェーン化し、
ダイヤモンドの取引を行うことができるダイヤモンドの取引所です。
ダイヤモンドは市場も大きい

ダイヤモンドの取引市場は年間約8000億ドル、
日本円にして約90兆円の規模になっています。

しかし、ダイヤモンドは誰でも気軽に参加できるような市場ではありません。
なぜなら、ダイヤモンドの価値を正確に知るには鑑定士の力が必要で、
現状では広く透明性が確保されているとは言えない状態になっています。
そのため、ダイヤモンドの適正価格を知り、公正に売買するのが難しいのが実情になっています。
この問題を解決しようとして立ち上げられたのがCEDEX(セデックス)です。
CEDEXはダイヤモンド交換所として機能し、
誰もがダイヤモンドの取引を行うことができます。
CEDEX(セデックス)はダイヤモンドの売値に基づき、
ここのダイヤモンドの値段を評価、ブロックチェーンを使用することで他のアセット同様、
ダイヤモンドに投資することができます。
3つの重要な要素
透明性
独自学習機能付アルゴリズムDEXによって、
CEDEX上の全てのダイヤモンドの市場価格を評価します。
「DEX」こそCEDEXの最大の特徴です。
これによって、利用者はダイヤモンドの専門家や鑑定士でなくても
ダイヤモンドの取引を安心して利用することができます。
CEDEXのホームページではすでにDEXのベータ版がリリースされていて、
ダイヤモンドの市場価値を算出できるようです。
流動性
CEDEX取引所は需要と供給、両方のデータを取り込み、
双方向からマーケット価格を算出します。
標準化
全てのダイヤモンドはそれぞれ違っていて、
2つとして同じものは存在しません。
そのため、CEDEXはカテゴリー別ベンチマークを作成し、
同じカテゴリー上の他のダイヤモンドと簡単に比較できるようにします。
CEDEXの使い方
保有資産を売却または利用したいダイヤモンド保有者は、
他の保有者にオファーすることができます。
ここのダイヤモンドでスマートコントラクトを作成し、
配送を希望すればすぐに送ってもらうことも可能になるようです。
そして、ここでCEDEXの独自トークンである
CEDEXコインが登場します。
CEDEX上でCEDEXの独自トークンを使用して、
ダイヤモンドと交換したり、保管や配送にかかる費用を支払うことも可能になっています。
CEDEXコイン
CEDEXコインはイーサリアムベースの仮想通貨で、
ERC-20トークンになります。
CEDEXというプラットフォームの中で燃料となり、
機能する仮想通貨というイメージですね。
CEDEXのパートナー
CEDEXには2つの大きなパートナーがいます。
IDEX
IDEX(アイデックス)は国際ダイヤモンド取引所のことで、
ニューヨークなどの主要都市でダイヤモンド投資家が利用しているオンラインダイヤモンド取引プラットフォームです。
IDEXが提供している価格やデータは世界でも基準の1つとして採用されていて、
サプライチェーンが持つ在庫の75%以上がIDEXのシステムにて上場しています。
テックフィナンシャルズ
テックフィナンシャルズ(TECH FINANCIALS)はロンドン証券取引所(AIM)に上場している企業で、
CEDEXプロジェクトの起業支援を行い、資金提供もしています。
金融取引システム業界のデペロッパーで、
ソフトウェアや金融エンジニア、オンラインマーケティングに対して豊富な知識と経験を持っています。
テックフィナンシャルズが培ってきた技術は、CEDEXでの取引技術でも生かされていきます。
CEDEXのプレセール登録を受付中
CEDEXのプレセールは日本時間で3月17日早朝4時から開始されます。
現在、プレセールへの事前登録をすることができますので、
CEDEXを購入したい場合はぜひ登録しておきましょう。
プレセールの登録方法
プレセール登録はコチラから
登録することができます。
プレセールではボーナスも付きますので、
どうせ買うならプレセールで狙っていきましょう。

登録画面に進むと、
- 氏名
- メールアドレス
- 購入希望数
- 受け取るイーサウォレットアドレス
などを入力すれば、すぐにプレセール登録が完了します。
その後、登録したメールアドレスに認証メールが届きますので、
必ずリンクをクリックして認証しましょう。


まとめ
CEDEXもかなり人気を集めることが予想されますので、
プレセールも早い段階で終了してしまう可能性もありそうです。
購入希望の方はプレセール登録を済ませ、
3月17日に備えましょう。