どうも、ぽよよです。
海外にはたくさんの取引所がありますが、
その中でも草コインの宝庫のような取引所「CoinExchange」について紹介していきます。

目次
CoinExchangeとは?
CoinExchangeは取引ボリュームは世界92位の取引所で、
どちらかというとマイナーな部類の取引所になります。
しかし、一部のユーザーからは多大な支持を集めている取引所なんですね。
CoinExchange.ioとは何ですか?
CoinExchange.ioは、使いやすさ、セキュリティおよびカスタマーサポートに焦点を当てたオンラインaltcoin交換です。私たちの使命は、オンライン暗号通貨市場の柱になることです。
私たちの最初の優先事項と目標は次のとおりです。
セキュリティ
優れたカスタマーサポート
ウェブサイトの使用可能性
追加通貨の長期サポート
通貨関連資産市場
継続的な開発とイノベーション
(参照:CoinExchange About)
草コイナー御用達の取引所
CoinExchangeは草コインを豊富に扱っている取引所で、
草コインを探し求める草コイナーには不可欠な取引所です。
明確な定義はありませんが、「マイナー」、「時価総額が小さい」、「1枚あたりの単価が低い」、「それ自体がネタ」などなどが特徴として上げられます。

そんな草コインと呼ばれるような仮想通貨を多く扱っているのが
CoinExchangeなんです。
DOGEコイン建を扱っている
仮想通貨取引所では、BTC建をメインに
ETH建やUSDT建などが主流になっていますね。
基軸通貨とも呼ばれるもので、購入元になる通貨のことを言います。
BTC建というと、「XRP/BTC」とか、「DGB/BTC」とかのことを指します。
「ADA/ETH」ならETH建、「NEO/USDT」ならUSDT建、
という感じです。
そんな中、CoinExchangeは草コイン界のビットコインとも言えるような
DOGEコイン建を扱っています。
なぜDOGE建があるのか
ビットコインの最初単位は
0.00000001BTC
ですね。

しかし、数ある仮想通貨の中には
1枚あたりの価値が0.00000001BTC以下のコインもたくさんあります。
そのため、そういった仮想通貨は
ビットコインだけだとチャートを形成することができないのです。
そこでDOGEコインの出番です。
DOGEコインは1枚あたりがとても安い仮想通貨なので、
DOGE建の通貨ペアを用意することで0.0000001BTC以下の価値しかない仮想通貨も
チャートを形成して取引することが可能になるのです。
※こちらはリアルタイムの時価総額や価格です。
草コインには1枚あたりの価格が小さいものもたくさんあるため、
DOGEコインは草コインの基軸通貨であり、草コイン界のビットコインのような存在なんですね。
そんなDOGE建の通貨ペアも数多く提供しているのが
CoinExchangeというわけです。

6月2日現在では33通貨でDOGEマーケットが展開されています。
CoinExchangeで取り扱われている代表的な仮想通貨たち
せっかくなので、いくつかCoinExchangeで扱われている
草コインたちを紹介していきます。
日本のコミュニティが強い!「XP」
2017年の年末くらいから2018年1月にかけて
界隈で大きな話題になり価格も急上昇した仮想通貨「XP」は
CoinExchangeでも頻繁に取引されている仮想通貨です。
3月に急騰した仮想通貨「NANJ」
2018年3月に上場した仮想通貨「NANJ」も
主にCoinExchangeで取引されています。
チャートを見るとわかるように、
3月から4月にかけてもの凄い価格上昇をしています。
上場直後に買っていれば10倍以上のリターンがあったので、
まさに仮想通貨ドリームですね。
一瞬で14倍になった「PeepCoin(PCN)」
5月に急騰したのがPeepCoin(PCN)です。
ずっと1satoshiかそれ以下で推移していたPCNですが、
5月に急騰して一瞬で14倍まで跳ね上がりました。

6月2日現在は9satoshiで推移しています。
1日で4倍になったSKILL Coin(スキルコイン)
SKILL Coinは5月下旬に運営の予定に反して上場し、
1Satosh上場してから1日で4satoshiまで上がっていました。
1satで掴めていれば1日で4倍のリターンをゲットできていたわけですね。
一瞬で落ちたVipstar coin(VIPS)
VIPSも草コイン界隈では話題を呼んだ仮想通貨ですが、
こちらは最初だけ急騰し、すぐに落ちました。
まさにイナゴした人が養分と化したようなコインですね。

こういうことも日常茶飯事ですので、
上がり始めた仮想通貨に乗っかる場合はくれぐれも注意してください。
筋肉コインでお馴染みの「StrongHands(SHND)」

2015年から取引されている古参の草コインとも言えるのが
通称「筋肉コイン」と呼ばれるStrongHands(SHND)です。
CoinExchangeに上場してからはこんな感じの値動きです。
ボラティリティがかなり激しいので、
安易に入るのは危険な仮想通貨と言えるでしょう。
PoS通貨であるため、その辺も考慮しないといけないですね。
こんな感じで、草コインがたくさん上場しているのがCoinExchangeという取引所です。
CoinExchangeの登録方法
特に難しいことはないですが、
簡単にCoinExchangeの登録方法をご紹介しておきます。
- CoinExchangeのページにいきます。
- 「REGISTER NOW」をクリック
- 「私はロボットではありません」をチェック
- メールアドレス、ユーザー名、パスワードを入力します。
- メールが届くので、リンクをクリックします。
- 右上の「MY ACCOUNT」から各種メニューに飛ぶことができますが、その中から「Setting」を選択しましょう。
- Google AuthenticatorでQRコードを読み取り、出てきた6桁の数字を入力して青いボタンをクリックします。
- 緑の「Generate New Address」をクリックしてデポジットアドレスを生成します。
- 出金数量
- 出金先アドレス
- アカウントのあのせてスワード


これでアカウントの作成は完了です。
CoinExchange(コインエクスチェンジ)の使い方
簡単にCoinExchangeの使い方を紹介しておきます。
二段階認証を忘れずに行おう
取引所を開設したらまず始めにやらなければならないのが
二段階認証です。
CoinExchangeもGoogle Authenticatorを利用して二段階認証を設定できるので、
忘れないうちにやっておきましょう。

その中から、「Manage Google Authenticator」をクリックします。

これで二段階認証の設定は完了です。
二段階認証はスマホ1つだけとかで管理しておくと、万が一スマホが壊れたり紛失したりすると取引所にログインできなくなります。
場合によっては取引所に2度とログインできずにGOXすることもありますので、スマホを紛失したりしても問題ないように二段階認証の画面を控えるなりしておくことをオススメします。
入金方法と出金方法
MY ACCOUNTのBalanceから入出金の操作ができます。
入出金したい通貨を探して、右側にある青い「Action」から
「Deposit(入金)」じゃ「Withdraw(出金)」を選択することができます。
入金する場合

そうするとデポジットアドレスが表示されますので、
そこに送金すれば入金ができます。

出金する場合
「Withdraw」を選択して、
必要項目を入力します。
上から
を入力したら、最後に緑の「Submit Withdraw」をクリックすればOKです。
まとめ
草コインを豊富に扱う取引所「CoinExchange」について紹介してみました。
CoinExChangeで扱うマイナーな仮想通貨はハイリスク・ハイリターンな銘柄も多いですが、
短期間で何十倍になるコインも多く、仮想通貨ドリームが詰まった取引所とも言える場所です。
少しでもチャレンジしようと思った方は、
アカウントの解説だけでもしておくといいかもしれませんね。

チャレンジする方はくれぐれもイナゴして焼かれないよう、
気をつけながらやってみてはいかがでしょうか。