デジバイト(DGB)がようやくハードウェアウォレットも利用できるようになりました!
今回利用できるようになったハードウェアウォレットは
trezor(トレザー)と共にハードウェアウォレットの2トップを確立している
Legerです。
3 new cryptos released for the Nano S and the Blue: QTUM @QtumOfficial, DGB @DigiByteCoin and HSR @HcashOfficial. Apps are available on the Ledger Manager pic.twitter.com/2zuv6nvv3Q
— Ledger (@LedgerHQ) November 30, 2017
ハードウェアウォレット「Leger」がデジバイト(DGB)に対応!
これまでデジバイトを保管しておく方法としては、
取引所にそのまま放置しておくか、公式ウォレットを利用するかのどちらかでした。

ハードウェアウォレットに採用されたという事実が重要
ただ、やはりDGBホルダーとしては
「ハードウェアウォレットにも採用された!!」
という事実が重要なのです。
将来性のない通貨や期待できないような通貨は
そもそもハードウェアウォレット側も対応しないでしょうから、
裏を返せば、
採用するに値する暗号通貨である!!
とも言えるんですね。

こうやってLegerが対応してくれれば、
ライバルであるトレザーだって対応してくれる可能性が高まります。
すでにLegerを利用している方も、今までデジバイトに興味を持っていなかった方は
「ん、デジバイトってどんなコインだろう?」
と興味を持ってくれる可能性だって十分にあります。
こういった側面からも、デジバイトの普及が後押しされたら嬉しいですね。
Legerはamazonからも購入できます
Legerウォレットが欲しい場合は、いくつか購入する方法がありますが、
Ledger Nano S (現行のLegerウォレット)はAmazon
から購入することができます。
Ledger Nano S (レジャー・ナノS)ビットコイン&イーサリアムハードウェアウォレット【正規品】
しかも、プライム会員ならかなりお買い得に・・・

通常価格とプライム会員価格でなんと3604円も違っています!!!
いっそのことプライム会員になるのもアリかもしれませんね。

まとめ
以上、デジバイトがハードウェアウォレットである「Leger」に
追加されたというニュースでした。
今後も扱われるウォレットが増えてくることに期待です。
しっかり二段階認証を実施しておけば取引所に放置でも僕はいいと思うのですが(笑)