どうも、ぽよよです。
今回はコンテンツプラットフォームとして機能する中国の仮想通貨「YOYOW(ヨヨー)」についてざっくりまとめてみます。

目次
仮想通貨「YOYOW」とは
YOYOWは中国初の仮想通貨で、コンテンツプラットフォームを提供することを目指しています。
ジャンル的にはSteemとかALIS、Primasとかのような感じですね。
「YOYOW」って可愛い名前ですが、
You Own Your Own Words
の頭文字をとった名称となっています。
「自分自身が自分の言葉を保有する」という意味ですね。
ここからもわかるように、自分が持っているコンテンツに価値を見出そうということです。
YOYOWはブロックチェーン技術を利用して、分散型のコンセンサスソリューションソリューションを構築し
コンテンツの製作者やコンテンツ投資家に対して価値を提供します。
さらに、オープンプラットフォームとするため
誰でもYOYOWネットワークを利用してコンテンツ向けのインセンティブプラットフォームを作成することが可能です。
ウォレットをダウンロードして作業をすることでサービスを利用することができる
YOYOWのウォレットがリリースされていますが、
こちらをアップグレードすることによってYOYOWのサービスを使うことができるようです。
使い方などについてはこちら
ロードマップ
今は2018年の第4四半期になるので、
トーク機能の最適化を行なっている最中かと思います。

エコシステム
いくつかすでに実例があります。


SNS
2018年11月6日現在、ツイッターのフォロワーが7305人、テレグラムが3324人となっています。
中国系の仮想通貨はTwitterのフォロワーが少なく、テレグラムの人数が多い傾向にあるのですが、
YOYOWはTwitterの方がフォロワーが多いですね。
YOYOWが上場している取引所
YOYOWは主要取引所に多く上場しています。
Binance、BitFinex、OKExなど、主要取引所に上場しています。

YOYOWのチャート
YOYOWのトークンであるYOYOのチャートはこんな感じです。
ボラティリティが激しいですが、今は底値圏にいるのでチャンスかもしれません。
こちらがリアルタイムのチャートです。
まとめ
中国発のコンテンツプラットフォームを提供しているYOYOWについて簡単にまとめてみました。
少し似たようなジャンルにPrimas(PST)があります。
こちらもぜひチェックしてみてください。