どうも、ぽよよです。
こちらの記事でTrading Viewの使い方を解説していますが、
今回は便利な機能の1つ、「折れ線」について紹介します。
波の動き、チャートパターン
波の動きやチャートパターンも有名なカタチがいくつかありますよね。
Wトップや逆三尊などのことです。
ただ、実際にローソク足を見ているだけだと、
いまいちどこがそういった波動を形成しているか見つけにくかったりしませんか?
そこで、折れ線を使うことで波のイメージを視覚化し、
より波動を読み取りやすくすることができます。
Trading Viewの「折れ線」とは
Trading View(トレーディングビュー)の折れ線とは、ジグザクのラインを引くことができるツールです。
どこにあるかというと、チャート画面の左側に各種ツールがあるかと思いますが、
下記画像のブラシマークの中に入っています。

実際に使ってみると早いと思いますが、こんな感じでジグザグのラインを引くことができます。
どうでしょうか?
ダブルトップや逆三尊などがわかりやすくなると思います。
ちなみに、こちらが折れ線を入れていない同じチャートです。

見比べると波動の認識のしやすさが全然違うのがわかりますよね。
「いまいちチャートの波が掴めない!」
という方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか??
Trading View(トレーディングビュー)の使い方はこちらの記事でTrading Viewまとめています。
また、為替FXにチャレンジする際はXM(エックスエム)が断然オススメです。