どうも、ぽよよです。
仮想通貨の市場全体が2018年はずっと下げ調子で、
最近はビットコイン(BTC)FXで稼いでいる人が増えましたね。
私ももともとFXはあまりやっていなかったですが、
最近はさすがにアルトコインが仕込める感じではないのでFXに勤しんでいます。
目次
ビットコインFXでロング量とショート量は相場を見る上でとても重要
そんなビットコインFXですがテクニカル分析やファンダ材料を把握するのと同じくらい
ロングとショートの比率(割合)を把握することは大事です。
極端なことを言ってしまうと、
7月とかはロング量とショート量の比率だけ見て勝ててしまえるくらい相場に影響を与えていました。
FXは必ずどこかで決済される
なぜかと言うと、現物を購入するのとは違い
FXではロング(買い)を入れたら必ずショート(売り)で決済するときが来ますし、
ショート(売り)ポジションを取ったなら必ずどこかでロング(買い)で決済しなければなりません。
そして、それは利確する時もそうですし、
逆ポジションに動いて損切り(ロスカットも含む)される時も当然逆ポジションの注文が入ることになります。

つまり、ロング量が多い(ロングが溜まっている状態)時は一気に決済されて価格が下落する(ショート注文が入る)可能性がありますし、
逆にショート量が多い(ショートが溜まっている状態)時は急激に価格が上昇する(ロング注文が入る)ことがあります。
これがいわゆる、
ロング焼きやショート焼き
と言われるものですね。

さて、そんな大切なロングとショートの量や比率ですが、
それらを確認できるサイトがありますのでご紹介します。
datamish
ビットコインのロングとショートの比率を確認するのは
datamishというサイトサイトおすすめです。
datamishはコチラ
一目でロングとショートの量や比率を確認することができます。
さらに、自分の好きな時間軸に調整も可能です。
ちなみに、私はロングとショートのそれぞれの量と
比率をよく見ています。
Coinfarm
CoinfarmはBitMEXでのロング・ショートの比率などが確認できるサイトです。
Coinfarmはこちら
こちらはBitMEXのみにはなっていますが、
全ての取引所などを含めてもBitMEXの出来高は世界トップクラスなので、影響力は大きいです。

主にはdatamishを見ますが、補助的なイメージでCoinfarmも活用していくといいでしょう。
Trading Viewでもロングとショートのチャートが見れる
チャート分析をやる上で大人気なのがTrading Viewですね。
チャートも見やすくて、各種インジケーターの使いやすさ、ラインの引きやすさなども秀でています。
私も有料プランでTrading Viewを利用していますが、本当に使いやすくて重宝しています。
ビットコインだけでなく、為替やBinance銘柄、Bittrex銘柄は全て見れますので助かります。
もし使ったことがない方がいたらぜひ利用してみてください。
で、そんなTrading Viewでビットコインのロング量のチャート、ショート量のチャートがあるんです。
検索窓から「LONGS」、「SHORTS」と入れると出てきます。
例えば、これはショート量のチャートです。
こちらは4時間足で、取引所はBitfinexのものとなっています。
過去を遡って閲覧することができるので、
以前のロング/ショート量を分析したい場合はTrading Viewを使うといいですね。

まとめ
今大人気のビットコインFXでトレードしていく上でとても大事なロングとショートの比率についてや、
それらを確認できるサイトやツールを紹介しました。
チャートの形などだけでなく、トレードする場合は常にロングとショートの割合も注意しておきましょう。
ちなみに、ビットコインFXをやるなら出来高ダントツTOPのBitMEXがオススメです。
下記ボタンからアカウント開設すると手数料が10%安くなりますのでオススメです。
