どうも、ぽよよです。
今回はビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨として扱っている取引所
CoinExについてご紹介します。

目次
COinExとは
2017年12月に設立されたCoinExは、グローバルでプロフェッショナルなデジタルコイン交換サービスプロバイダーです。CoinExのコアチームは、研究開発、グローバルオペレーションおよび業界での豊富な経験を誇る暗号侵害の最も早い採用者/専門家を含む、世界をリードするインターネットおよびファイナンス企業のチームです。独自の取引照合システムと優れたユーザーエクスペリエンスを備えたCoinExは、安全で安定した効率的なデジタルコイン交換をグローバルユーザーに提供することに専念しています。CoinExは現在、複数の言語をサポートしており、およそ100カ国・地域でグローバルな取引サービスを提供しています。
(参照:About us)
2017年の12月にできたばかりなので、
まだ稼働して半年くらいですね。
取引ボリュームは世界ランク58位
コインマーケットキャップで世界の仮想通貨取引所の
取引ボリュームランキングを確認するとCoinExは6月13日現在では58位に位置しています。
取引ボリューム自体は58位なので、
まだまだ大手取引所には遠い位置にいますね。
しかし、5日前に私が確認した際には92位だったので、
注目を集めているのか上昇しています。
ビットコインキャッシュ(BCH))が基軸通貨になっている
まだ大手には遠いCoinExですが、
1番の特徴はビットコインキャッシュ(BCH)が基軸通貨となっている点でしょう。

BTCとUSDTも基軸として扱っていますが、
メインはBCH建になります。
まだBCHを基軸通貨として設定している取引所はあまりないので、
もしかしたらCoinExが注目を集める日も来るかもしれないですね。
CoinExの取引所トークン「CET」
2018年は取引所トークンがかなり力強く伸びていて、
最近は取引所トークンブームが起こっています。
そんな中、CoinExにもCETという取引所トークンがあります。
CETはコインマーケットキャップにはまだ載っていません。
なので、こちらはCoinExで確認したCET/USDTのチャートです。

ちょうどまた下落してきているところですね。
CETは少し前まで立て続けにエアドロップのイベントを行っており、
その際に急騰しました。
COinEx自体も取引ボリュームが伸びているので、
今後CETも注目を集めるかもしれないですね。
CoinExの登録方法
CoinExの登録方法をご紹介していきます。
- CoinExのページにいきます。
- 下記画像を参考に必要事項を入力します。
メールアドレスを入力したら「Get Code」をクリックし、
メールに届いたのコードを入力しましょう。
あとはパスワードを入力して「Sign Up」を入力すれば
アカウント入力完了です。
↑この画面が出ればOKです。
CoinExの二段階認証設定
毎度お馴染みのことですが、
取引所を開設したら1番最初に二段階認証を設定しましょう。
CoinExもGoogle Authenticatorで二段階認証を設定することができます。
- 右上にある自分のメールアドレスにカーソルを合わせると「Account」が出てくるのでそこをクリックします。
- 左のメニューに「Security」があるのでそこをクリック→「Google Authenticator」の「Bind」をクリックします。
- 「Get Code」を押すと登録したメールアドレスにコードが届くので入力して「Submit」
- QRコードが出てくるので、アプリで読み込んでコードを入力→「Bind」で設定完了です。

みなさん印刷したりスクショを保管したりして対策してくださいね。
その他の入出金方法やトレード方法はわかりやすいと思いますので、
今回は省略します。
アプリもとっても使いやすい!CoinEx

CoinExはAPP Store、Google Play、Androidと各種アプリがリリースされています。
スマートフォンからのアプリ操作はやりにくい取引所アプリが多いですが、
CoinExは操作性に優れていて簡単にトレードもできます。
急なチャートの変動ですぐに売買したい時は
スマホでできると便利ですのでアプリもダウンロードしておくとより使いやすいと思いますよ。
まとめ
ビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨として採用している取引所、
CoinExについてご紹介しました。
取引所トークンであるCETも注目ですし、
最近では取引ボリュームランキングが上昇しているので
さらなる話題を呼ぶかもしれないですね。